業務量も審査されます

外国人を採用される際に、その外国人にしてもらう仕事の業務量が問題になることがあります。通訳といっても、何人も雇うことができません。通常、一人いれば十分な体制のところに三人を配置する申請をしても許可されません。だから、事前に十分、業務量が問題ないか検討し、入管に指摘されたとき業務量が適正であることを立証する必要な資料もあらかじめ準備する必要があります。入管としては外国人の能力ではなう、人手不足の解消目的ではないかと疑うわけです。