経営・管理ビザで日本人社員等を雇用する必要がでてきました。うまくやれば日本人社員は人質みたいなもの。社会保険完備、厚生年金で社員もうれしいのがよいです。ちゃんと雇用して給料を支払えばよい。逆にこの状況でビザを認めなければ、外国人社長は会社を畳んででていけばよい。そうすると入管のせいで失業した日本人社員は損害賠償請求を入管に行うでしょう。これはおもしろいですよ。私だったら在留資格認定証明書交付申請の添付書類に社員の要望書を入れておきますよ。それで入管が不許可をだしたら、社長には母国に帰ってもらい、社員は解雇です。そうでしょ、社長の仕事ができないのですから。社長は在留資格が得られるまでは無給ですが、社員はまさか無給というわけにはいかないですからね。とりあえず会社という形態があれば給料は支払うし、社会保険にも加入。日本人取締役がいたとしても肝心の外国人社長が日本に来られないなら、会社は倒産しても文句はいえないでしょう。社員は会社都合退職。会社を入管に潰された社員はそりゃ怒るでしょうね。楽しみですね、どうなるか。外国人社長に犯罪歴があるとか、不法滞在歴があるとかでないと入管は苦しい立場でしょうね。