在留資格はあるが、仕事等の関係で長期にわたる海外滞在となることがあります。
明確にされているわけではありませんが連続で90日、バラバラでも100日ほど外国にいると「そもそも在留資格をとる気がないと思われる」と判断されてビザ申請が不許可になる場合があります。たいてい仕事の都合で行っているわけですが、その場合、理由書等で外国にいかざるを得ない理由を書きましょう。かなり多くの人が取り消されているようです。会社の証明書や出張命令書などの文書で裏付けます。入管は出入国履歴を完全把握しているので、場合によっては記録を取り寄せて、日時に問題がないか確認します。